た たのしそうです
お疲れさまです。
KEKEのブログ。
昨日は八王子までご来場頂き、誠にありがとうございました。
また、予約をしてくださっているお客様方々、お楽しみに!
日曜日にも関わらず、会場である大学が一斉停電日のため、今日は休演日です。
ということで、キャストさんたちが体を鈍らせないように今日はウォーミングアップ中心の稽古です。
この芝居に限ったことでは無いですが、30人強で満席になってしまう場所で、お客様一人一人が別々の解釈をもつのはごく自然なことです。
制作者の私には常に、KEKEの芝居を好む人はもちろんのこと、全く好まない人や興味の無い人にもぜひ足を運んでもらいたいという思いがあります。
色んな人が色んな視点で終演後に話をすること、そんなお客様の姿を見たとき、頑張って良かったと思うし、それが演劇の面白さの一つだと私は思っているのです。
「楽しさ」って感覚をどのタイミングで感じるかは人それぞれで、今回のお芝居の楽しさも人それぞれ。
でもそれで良いんです。
どんな形であれ、それがこちら側の想像を越えていても、楽しんでもらえさえすれば良いんです。
演劇は本番を観ること以外にも様々な楽しみを提供できるものだと思うから。
私たちの役目は、お客様が自発的に楽しみを見つけ出し、その日一日をハッピーに過ごしてもらうことのサポート。大きなこと言えば人生をハッピーに生きるためのサポート役なんじゃ?なんて良く考えています。
そんなKEKE-PLAY公演も残り2ステージ。
足を運んでいないお客様はぜひ八王子へ!
予約はkeke_play@gmail.comまたは08065540155まで!
わたしはなんか
安心したのか疲れていたのか
気付いたら家で寝てました
い いつ帰ってきたのかな
いま不意に目が覚めたら焦げ臭くて
飛び起きてみたら
台所では鍋がパチパチいってまして
画像の悲劇
こんぶじゃないです。
わかめじゃないです。
ポトフ……おいしくできたのに…………
戦慄いたしました
ひ、一晩中コンロの火がついていた模様
恐ぁあ!
し、しねるものか
無事千秋楽を迎えるまでは
しねるものか!
火事出さなくてよかった……
生きててよかった。
本日28日は中大停電のため公演がございません
残すは29日の2ステのみ
最後まで油断せずに行きたいと思った次第です。
それにしてもあまりのことに動揺しすぎて、取り敢えずブログ書いてみた……徳間でした。
朝からnightまでナイトに篭る生活もあとわずか。
今日はゲネでしたー。やれてよかった。
ざわざわ。ざわざわ。
今日はなんだか実体のないお客様がいたらしい。
しかしその空気のおかげか、みんないつもと芝居が全然違った。
霊感があるような主宰によると、どうやら高貴な方のようで。
悪い方じゃないらしい。
シェイクスピアの世界の人かしら。
さてさて、明日はいよいよ本番ですよ。
高貴な方がまた降ってきてくれるとも限らないので、
明日は明日で思いっきりできたらいい。
ニゲキというサークルではない我々をお見せできればいいなと思います。
今は、恐いというより、楽しみです。
ではまた明日会いましょう。
おやすみなさい。
いよいよ、本番も間近に迫ってまいりました。と、いつもなら「本番だぜ!」みないに意気込むものですが、芝居のテイスト故か、そんな雰囲気にもなれず。
うーむ、まだ本番が終わっていないのに、総括的なテンションですが、今公演では自分の中で何かが変わってきているような、そんな感じがすごくします。新たな自分との遭遇、全く、これだから芝居はやめられません。たくさんのスタッフさんの協力もあり、いい芝居が創れているのでは、と、なんだか自分達のやっているものを美化しつつも、やはり、お客さま達がいて完成するものだな、なんて思っています。
残り二日間、がんばるぞヽ(´ー`)ノ
奇しくも本公演が決まったのと同じ頃、いのうえひでのり/古田新太による『リチャード3世』の上演が発表されました。
すごいぐうぜんだー、なんてのーてんきに喜んでたんだけども。
お。お?
なんだこのやろ。
なんだこのやろう!
やいやいやい。
こっちをむけぃ!
この自意識過剰の塊が目にモノ見せてくれようぞ。
終わったらいそいそ見に行ってやるからな。
首を洗って待ってろぃ。
唱でした。
でも良く見ると今永君はX-JAPANのYOSHIKIみたいだし、
唱さんは遺影みたいなので、
写真は別のにするぜ。
照明もようやくシーン作りが終わり、明日・・・今日から場当たり稽古だぜ。
俺は今回の舞台空間(舞台美術とか音響とか照明とか全部あわせた一つの場所)
がかなり好きなのでもう出来ればずっとナイトに居たいくらいの気分なんだぜ。
とても普段は単なる倉庫ぐらいの場所なのに、
スタッフさんの手にかかればあら不思議と
全っっ然違う場所になっているんだぜ。
行けるぜ、これ行けるぜって思ったんだぜ。
さあ、最近のみんなの近況を一言でまとめていくんだぜ。
役者の皆さんに起きた出来事を書いてみようと思うぜ。
唱さんは衣装でも
女の子ばりの妖艶なうなじを見せているぜ。
倒錯するぜ。
今永君は稽古が進むにつれてだんだん彼女と似てきた
気がするぜ。
微笑ましいぜ。
高橋鉄平君はよくすべるぜ。
でもそのほうがお前らしいぜ。
大嶋さんはなぜか最近台詞を喋ると
びっくりするくらいなまりだすぜ。
勘弁して欲しいぜ。
下でヘッドも書いていますが、紆余曲折あって衣装補佐は最近になってやっと本格始動しました。
どうやら一番ミシンを使えない私が一番大量に縫うことになるようです。新人教育というやつです。
……頑張ります。
というわけで衣装のあいはらです。はじめまして。
今回の作業も山あり谷ありな作業になってます。
以前補佐の子が作業の進行状況について書いてましたが、実はそこから一度スタート地点に戻りました。
でも意外と最終的には早く揃うやもしれません。やったね。
普段は長い駄文を書き連ねるのが好きなのですが、今日は携帯で文章を書いて大変なので必要最低限の文章にします。
キーボード配置の携帯とかならもっと書けると思うのですが…。
以上。
カレーはバーモントカレー甘口しか食べれません、あいはらでした。
本番2週間前を切ったようです。
稽古場にも良い緊張感。
しかし稽古は残すところあと7回。
ひえぇひえぇ。
まだ本番になるのは恐いし、体力的とか金銭的にキツかったりするけど、
なによりこの稽古の日々が終わっちゃうのが寂しい。
終電の関係で全然みんなとご飯行けてないし!もっとみんなと呑みたいし!!
残り2週間、大事に大事に使いたいです。
小道具スタッフとして関わってくれてる同期の木下は、昨日電車の中でDEATH NOTE読んでたら自分の駅で降り損ね、終電を逃したらしい。
木下とDEATH NOTEって組み合わせがすごく楽しい。
よく考えると安全ピンは全然安全でない気がします。あのフォルムは心をくすぐりますが手を出すと噛みつかれることもあります。
まぁ最近こんななんでもないことについて考えたりしています。
役者というものは考えるものらしいのでこんな変な思考も何かの役に立つと信じて止まないのですよ。
さぁ、本番まで稽古ができる時間は少なくなって参りました。気合いを入れつつもパンクしないギリギリのラインを上手く張っていきたいものですよ。
因みに安全ピンの歴史は紀元前14世紀かららしいです。
今回私はボスの下で働くわけなのですが、ボスの下につくのは、実に一年三か月ぶりなのです。
(まさかもう一度組めるとは思ってませんでした/笑)
曲がりなりにも一年半ほど私はお芝居に関わってきたわけですが、その殆どを制作として費やしてきたので、先輩であるボスには頭が上がりません。
怖いですが、とてもお茶目で素敵な人です。怖いですが。
舞台監督の浦本さん、照明の梢ちゃん、衣装の藍原くん、音響の山下くん…ここら辺の人達とは、最近の公演でずぅっと一緒にスタッフをやってる感じですね。
でもきっと今回も何かまた新しいものを皆さまにお見せできると思います。キャストの渾身の演技と併せてご期待下さいませ。
ご予約受付中です。
皆さまのご来場をお待ちしております。
昨日はなんとなーく成り行きで初通しになってしまった。
というかこんな短期間で通しが出来るとは思っていなかった。
僕は割りと適当な演出家なのでいつ稽古になるか分りません。
昨日も、「まあとりあえず最初のシーンからやりまーす」と言ったら
止まらなかった。
稽古場もかなり適当にやっていて、休憩しても時間言わないし、平気で破るし、
台詞覚えてないし。
雑談の時間のほうが長いかもしれないくらいです。
でも実は心の奥底ではずっと糸を張っているんだぜ。
でも今回の芝居にはそのアプローチは有効だと判断したからそうなったのだ。
実質あと稽古ができるのは13日間。
マジで死ぬ気でがんばりますので応援よろしくお願いします!
今回はスタッフさんとよく喋っています。
いつもはなんとなーく「やっといて」くらいにしかいわないで
出来たら何か満足できないで
「何だよー」と思っていました。
でも、今回はきちんとイメージを伝えようとこれでも頑張っています。
最近思うのは、スタッフさんがいないと本当に芝居って出来ない
んだなあと言うことです。
芝居はスッタフで作るといっても過言ではないかもしれません。
いつもなら面倒くさくてやらなかったんですが、
色んな人と喋りながらちょっとずつ芝居ができていく過程が
僕の心の性感帯をちくちくと刺激しています。
いつの間に開発されたのかしりませんが。
僕はセンスも知識もない。
センスや知識があるならスタッフやってるし
何でも出来るなら役者やってるし
何にも出来ないやつが脚本家と演出家になるんだ。
最終的には僕の言葉なんかスタッフさんにはシカトして欲しいくらいなんです。
みんなの力でここはどんな場所になるんでしょうね。
僕もまだわからんので、当日一緒に確かめませんか。
楽しみ楽しみ。
あ、そうそう。はじめまして。
役者の唱です。
よろしくでーす。
さて、また連日多摩まで芝居の稽古をしに来る日々がやって来るとは思っていませんでした。
つい先日まで完全に初対面の人達しかいない現場にいたので、気心知れた奴らと芝居するのはやっぱ楽しいなー、と身に染みてます。
しかし芝居自体は全くやった事ないようなジャンルなので、手探りしつつ、模索して、勉強して…。
本番どんな形になるか、私にもまだ想像つかないので、楽しみであり恐くもあり。
不器用な自分は頑張る事しか出来ないので、頑張るのみです。
なんて意気込み書いてもたいして面白くもないと思うので、ここで一つ小話を。
役者には、2つのタイプがいる。努力型と天才型だ。
前回共演した双数姉妹の今林さんが言っていた自論によると、
「努力型は、あそこが小さい。そして天才型のやつは、あそこがデカイ(男性の場合)」
な、なるほど。
「だから努力しないんだよー。なのにおいしいところをもっていく!」
さてさて、あたってるでしょうかー。
今林さんのただの自論であり、個人差もきっとあるので、決して気にしないように。
ではではまたー。
衣装プランは大筋は固まったらしく 週末にはもう布を買い縫い始めているだろうとのことです
た、たのしみ〜。
衣装から客が読み取る情報って大きいと思うので
あと単純に画面(えづら)にかなり影響するので
半端な仕事はせぬようがんばります。
『薔薇戦争』の台本に初めて目を通した時、同じく柳原先輩が書いた『千本桜改作譚』を頂いた時に似た衝撃を受けました。
様々な解釈が可能な奥行きのある台本だと感じたので、音響もいろいろなアプローチができると思いました。脚本の世界を具現化するのを音の方でも最大限にお手伝いできたら、と思います。
更新遅れてすみませんでしたm(_ _)m
では。