2008-12-08

空手チョップの季節

今日、カバ人間みたいな奴に
しきりに空手チョップをされる夢を見ました。
しきりに、しきりにです。
僕は「いつもいつも、しょうがないやつだなぁ」と思っていました。
どういう関係だったのでしょう。

今回はスタッフさんとよく喋っています。
いつもはなんとなーく「やっといて」くらいにしかいわないで
出来たら何か満足できないで
「何だよー」と思っていました。
でも、今回はきちんとイメージを伝えようとこれでも頑張っています。
最近思うのは、スタッフさんがいないと本当に芝居って出来ない
んだなあと言うことです。
芝居はスッタフで作るといっても過言ではないかもしれません。

いつもなら面倒くさくてやらなかったんですが、
色んな人と喋りながらちょっとずつ芝居ができていく過程が
僕の心の性感帯をちくちくと刺激しています。
いつの間に開発されたのかしりませんが。

僕はセンスも知識もない。
センスや知識があるならスタッフやってるし
何でも出来るなら役者やってるし
何にも出来ないやつが脚本家と演出家になるんだ。

最終的には僕の言葉なんかスタッフさんにはシカトして欲しいくらいなんです。

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