ひょっとこ乱舞の本番が終わった。
見に来てくれた人たちは本当にありがとうございました。
今日はぐっすり&また服を衝動買い。
また黒と白ばっか。
お芝居は久しぶりだったけど
なんか、最初は多分芝居というものを舐めていたと思う。
最後の最後まで試行錯誤の連続だった。
ものすごく勉強になった。
身体的な感覚だけを頼りにやろうとしていたけど
全然足りなかった。
台詞があって他人がいて場所があって
よく考えればわかりそうなものだけど
甘かった。
台本が来なくてずっとボディワークショップをやっていたのも逆に幸いだった。
ダンサーの本来専売特許である体のとても大切な感覚が
俳優の人たちでも十分に体現可能なのだと思った。
かなり大きな収穫。
芝居自体もなんだかとても雰囲気が良くて好きな作品だった。
大楽までのびのびとした感覚ではやれなかったけど。
それがまだまだ俳優として未熟なところ。
次はもうすぐ輝く未来の本番。
体は動く。
その先をどうするかってのがようやく見えてきた。
体を使って何をするかって言うこと。
その先。
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