冨士山アネットが終わった。
気がつけば一ヶ月ほど更新していなかった。
今年は走りきるという目標を立てて、本当に予定を詰めた。
あさってから輝く未来のコラボ企画が始まる。
僕は舞台監督として関わることになっている。
虚脱している暇はないのだ。
冨士山アネットはいい経験になった。
周りに合わせるのが苦手な自分が露呈した。
自分の好きなようにできないということは逃げられないと言うことで、
かっちりと振り付けが決まっている公演に出れたことは良かった。
まあやっている最中は死ぬほどストレスがたまったけど。
小屋に入って舞台が開放されてちょっと自由に動いたとき、
「ああ、舞台ってこんなに広かったんだ」と思った。
決められた場所を決められた範囲でしか動かなかったから気がつかなかった。
良い悪いじゃなく、それを知れたのが良かった。
決められていようが自由だろうが大変さは結局変わらないのだ。
どちらも必要。
次は2月の輝く未来の本公演。
ちょっとだけ休めるから色々見て回ろう。